Reverse Advent Calender
リバースアドベントカレンダーなるものをやってみました。これ去年ネットでみて今年うちの子とやりたいなあって思って。要は、1日食品アイテム(常温保存食品)一つ選んで24日間続けて、それをフードバンクに寄付するというものです。クリスマスは子供にとって「もらう」だけでなく「あげる」という体験ができるという仕組みです。
クーポンなども使っていろいろ集めてみました。フードバンクというと食べ物を想像しますが、洗剤やトイレットペーパー、歯ブラシなどもうけとってもらえます。逆に食べ物以外の寄付は少なめなので有難がられるとか。ネットでどんな食品がいいかリサーチしたのですが、台所がきちんとあって食事を作れる環境の家もあれば、ホステルなどで台所がない場合もある利用者もいるみたいなので、インスタント品やパスタなどの食材とかといろいろ分けてみるといいみたいです。あと利用者がアジア系の人とか多いならスパイスとかもいいかもしれませんね。 私はビスケット、インスタントクスクス、パスタ、お米、紅茶、生理用品、歯磨き粉、常温保存牛乳、缶詰、ジャムなどかってみました。
一番高かったのが生理用品の55pで大して入ってない。パスタ500gが20pで購入できるのを比較すると高すぎるかな。イギリスは紙製品全般に高いと思います。 食品は税金がかかってないのですが生理用品は税金がかかっているため(20%)余計高く感じます。以前ニュースにもなりましたが、生理用品が買えずナプキンやタンポンなしで過ごしている女性がこの国にいるそうです。同じ女性として生理のときなんてただでさえ嫌な気分なのに、生理用品すら使えないなんてキツイと思います。コンドーム無料にする前に(市が運営している児童館のトイレにコンドームが置いてあったりします!)生理用品無料にしてよっ!って本当に思います。
話を戻して、クーポンなどを使い6£ちょっとでいろいろな食材や生活用品が揃いました。
どのチャリティーに寄付しようか調べたところ、小さなチャリティーで女性のみ利用可能のフードバンクを見つけました。そこは利用者が自分で食べ物選べて(大手フードバンクはフードバンク側ですでに配布する食べ物をまとめてしまっているそうです)、生鮮食品もあるそうです。
fb経由で夜10時ごろ連絡とったらすぐ連絡くれて、早速寄付をしにうちの子と学校の帰りにいきました。
「よくきたねー。ありがとう!」とおばちゃん三人が出迎えてくれて、ぜひフードバンクの中を見ていってといって中を見せてくれました。そこは小さなスーパーマーケットみたいになっていて寄付されたいろいろな食品や、あとクリスマスだったので子供向けのクリスマスプレゼントやパジャマなどいろいろ置いてありました。うちの子は褒められてまんざらでもない様子。子供は褒められるの好きだよね。大人も好きだけど!冷凍庫もあってお肉とか冷凍されていました。うちの子は「またフードバンクやりたい」と言ってるのでこれからも少しずつ続けて行こうかなと思います。毎日は無理だけど。
滅多にチャリティー活動をしない私なので、いい経験になりました!24日間6£(1000円ぐらい)でうちの子と二人で楽しめたのでいい経験になりました。
おしまい。
おすすめクリスマスの絵本(英語)
絵本のクリスマスアドベントカレンダーということで、本を24冊用意しそれぞれ個別にギフトラッピングして、1日一冊好きなのを開けて本を読むというアイディアをみつけました。面白そうですね。子供は包装紙ベリベリ破るの好きだし、何がはいっているのかわからないとワクワクしますよね。今年は間に合わなかったので来年やってみようと思います。
クリスマス関連の本を何冊か借りました。うちの子(年中さん、言葉遅め)が気に入った本をピックアップします。

Ten Little Elves (English Edition)
- 作者: Mike Brownlow
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2016/11/03
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
これはいろんな地名があります!
それにしてもアマゾンジャパン、品揃えいいなあ、そして安い!イギリスで買うのと値段変わんないし。昔は紀伊国屋とかで輸入本は3倍ぐらいしてたもんね。 英語も勉強しやすくなったもんだ・・・(って年寄りみたいだ私!)
ハリボーのアドベントカレンダー
すっかりご無沙汰しています。。。リア充?三日坊主? 冬は引きこもりがちなので冬は書けるんだけど、天気がいいと日光に飢えているからつい外にでてしまう。。。
すっかり冬めいてきました。クリスマスも近づいてきました。
今年のアドベントカレンダーはハリボーにしました(うちの子はハリリボンっていう🎀)
九月の終わりに 既にお店に売っていて、買わされたw
これが中身らしい。ジンジャーブレッドマンが気になる。
Easter Bonnet
日本でもイースターが周知されてきているとききますが、、その前の受難節(レント)とかの知識だけでも一緒に添えて覚えるといいと思うのですが。息子がキリスト系の幼稚園なので、それまではキリスト教国在住でもあんまりキリスト教のこと知らなかったけど、息子の学校のイベントを通して多少知識が増えています。肝心の息子もイースターチョコの看板をみると「イースターだ!」といいます。イースター=チョコレートになってしまってる・・・・。レントの一環として、学校経由で募金をしたり、食料の寄付などをしました。私はキリスト教ではないけど、こういう機会をもらえるのは私にも息子にもいいことだと思います。普段あんまりチャリティー精神がないので・・。
で、学校からのお知らせで「イースター休暇明けにEaster Bonnet Paradeをするからよろしくね!」ってメールがきました。人づてにeaster bonnet ってきいていたからどういう風に作るかしっていたけど、知らない人だと一苦労しそう。
要はイースターをテーマにした帽子を被ってパレードするからその帽子を作ってきてね!ということです。Easter Bonnetでググってもらえばたくさんでてきますが、かなり力が入っている作品がたくさん。子供というより親の力の見せ所あい。。。。
お店にキットが売っているのでちょこちょこ購入しました。
帽子
ボンボン
ボンド(pva glue)
ひよことウサギの飾り
全部で6ポンドぐらい?(1000円ぐらい)息子にも少しやらせたけど、上手くまだできないから、ほぼ私が作りました。(本人はつくりたがっていたけど、汚くされると嫌なので、本人が寝てから作りました笑)あんまり本人のためになってない笑。 日本人らしく、ウサギと人参を折り紙でつくってこれも貼り付け
まあ、それなりに立派に見える笑。休み明けにいきなりパレードなので、パレードのこと失念してしまい帽子を忘れる子供もいるんだろうな。こういう親を持つと子供がかわいそう・・・ってうちもあぶないけど。
ポピっこ あかどり 5月号・See inside London
がもう来た。まだ四月の始めなんだけど。海外向けだから紛失なども考えてきっと早めに送ってくれているのかな?有り難い。。息子は早生まれだし言葉も遅れているからもしかしたら一年下のをやらせた方がいいのかもしれないけど、まあ今の所は学年通りで良さそうです。逆に理解が進んでいる子はもう一学年上のをやらせてもいいのかもね。今の所ポピーが好きなので、気が変わる前にできるだけやらせておこう。。。一年契約で買っちゃったからね。
今日はイースター前の最後の幼稚園日で午前中授業の日だったので、そのままお友達の家に遊びにいきました。ベジタリアンカップルでお昼ご飯を作ってくれたのだけど、ココナッツとしょうがで作ったソースが美味しかったです。マッシュルームプロテインとかいう鶏肉もどきを使って作ってくれたのですが、肉ぽかった。でも鶏肉でいいや笑
友達はブラジル人なんだけど、ブラジルは英語の授業は公立の学校ではなく、自費で(高額)払って勉強しないとできないらしい。その子も17でイギリスきたけど、一言も喋れなかったそうです。いまはネイティブなみだけど。日本は恵まれているのかもね。友達のパートナーはポルトガル人で、彼は赤ちゃんのときから八歳までイギリスに住んでいたから、英語もポルトガル語も両方ネイティブらしい。どっちかの言語が優位というのは彼の中ではないそうだ。羨ましい。でもポルトガルの人はみんな英語喋れるんだって。観光客としては嬉しいことだ! 日本は英語一所懸命勉強するけど、文法にやたら拘っちゃって、会話の部分が躓いちゃうよね。 コンマとかハイフンちょっと間違えただけで不正解!とか・・・。そんなレベルの英語を求めていないのにね。なんとか聞き取れて、なんとか言いたいことが言えるようにみんななりたいだけでは??って思うけど。 文法できるのは勿論重要だけど、そこに重点を置きすぎるばかりになんかかえって喋る本能を失わせている・・・。話が逸れたけど、なんか南米とヨーロッパ大陸の人懐っこい温かいカップルで息子も楽しいみたいでいいひとときが過ごせました。このカップルももうすぐポルトガルに引っ越ししてしまうので残念です。
図書館で借りました!

See Inside London (Usborne See Inside)
- 作者: Katie Daynes,Rob Lloyd Jones,Barry Ablett
- 出版社/メーカー: Usborne Publishing Ltd
- 発売日: 2007/07/27
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
仕掛け絵本(flap book)です。といっても赤ちゃん向けでの大きな仕掛けではなく、紙をめくる感じです。(80箇所めくる場所があります。このusborne see inside シリーズは科学やら宇宙などいろいろありどれも面白そうです。(本屋で立ち読みしました)年齢は六歳以上と書いていありましたが、めくるのが楽しいからもう少し小さい子でも手元にあれば遊ぶと思います。
宴会のお料理はりす、ハリネズミに白鳥の脳みそのロースト・・・ハードコアなお食事で・・・。
土曜の朝は、、、
紅茶にフレンチトースト。カロリー高いけど、好き。
イギリスはパンもバターも安いので助かるわ〜。 そしでデブ街道まっしぐら。
でも40すぎると、デブで若く見えるか痩せて老けて見えるかどっちかを選ばないといけないような気がする・・。私はデブでいいや・・・。
先日息子と科学実験をしてみました。
<<用意するもの>>
重曹 (bicarbonate of soda)
レモン(なかったので、ライム汁で代用)
お水
ライム汁(酸)いれて、お水でうすめて、重曹をいれるとあら不思議、しゅわしゅわしゅわ・・ 息子大喜び。一応飲めるみたいですが、レシピ通りに作っても苦味があって、飲むのはやめました。何回もやってジュワジュワ。
これだけじゃいかんと思い、これは acid base reactionよと説明してみるが(本に書いてあった)、言ってる自分もよくわからず笑 うちのパパに夏休みに説明してもらうしかないや・・・。ごめんよ、全くできない母親で。子供を通して自分がもう一回学校の勉強を学ぶ感じです。でも本当、こういうので喜ぶからおもちゃって要らないやっておもう。
くもんドリル 北米版
くもんドリルの北米版がイギリスのサイトで買えるのをみつけたので購入してみました。アマゾンよりWORDERY の方が値段が安かったのでこちらで。海外も送料無料みたいなので、日本のアマゾンにない本はこっちで取り寄せしてみてもいいかもしれませんね。二回ほど購入しましたがイギリス国内に関しては、出荷も早かったし、梱包も綺麗でした。
めいろ遊び、世界の名所を選びました。
My book of mazes around the world と英語ですね!(当たり前ですが)よくみると年齢が、5、6、7歳向けです。日本版は4、5、6歳向けですが。日本の子のほうが勉強先取りしているのでしょうか。
ページを開けてみると・・・。あれ??できたねシールがない!! 息子が「シールない、シールない!」って怒っています・・・。あのご褒美シールを一つ選んで貼るのが楽しいのにね。そしてページも切り離しができません。
最後の表彰状は一応あるみたい・・でも大きなシールも欲しいよね。
日本から家族に同じものを送ってもらうと送料が結構痛いので、迷路とかはこっちの北米版でもいいかなとは思いますが、基本は日本版がいいですね。日本で英語を勉強しているお子さんには、(当たり前ですが)英語はいろいろなシリーズがあるので、英語に関しては北米版を買って勉強してみてもいいと思います。日本のアマゾンで購入できるみたいです。
今日は学校の帰りに息子のクラスのお友達のお母さんに挨拶されて「バイバイ、息子くん!」って息子の名前を呼んでくれたのですが、こっちはお友達の名前がわからない。息子にあの子の名前なあに?ってきいたら「ちょっとわかんない」だって笑。 早くお友達の名前覚えてほしいものです。もう半年たつし、今更「名前なに??」って聞くのも恥ずかしくなってくる・・・・。